桑名市石取祭ってご存知ですか?金魚釣り最高!
石取祭(いしどりまつり)は、「日本一やかましい祭り」「天下の奇祭」として有名で、桑名市にある春日神社を中心に行われる祭です。30数台の祭車に鉦や太鼓をつけて、町中を練り歩き見る者を圧倒させます。正直うるさいです。
桑名の夏の風物詩として、地元の方に昔から親しまれています。
本楽(毎年8月第1日曜日)では春日神社への巡行を行うため、旧東海道などを練り歩きます。前日の土曜日も試楽といって、やかましい祭やってます。
一年一度の最大の娯楽行事ですね。
2007年(平成19年)「桑名石取祭の祭車行事」の名称で、国の重要無形民俗文化財に指定
石取祭(いしどりまつり)の様子
石取祭保存会のページをみると、43台あるみたい。
桑名市のいたるところに、祭車が格納されてます。
ユネスコ無形文化遺産「桑名石取祭」8月5日開催 三重県桑名市、東京・丸の内で祭囃子披露
祭の歴史なんかは、基礎知識ですが、どちらかといえばあんまり興味はないですよね。お祭りの雰囲気だったり、屋台なんかがやっぱり楽しいし、行きたいですよね。
祭を運営してるかた、太鼓をたたくひと、子供達も女性の方も参加されてます。小さな村の祭って感じではなく、祭のために桑名市の人はその日まで我慢して過ごしてるかのような感じがします。一気に爆発?
花火とかはないですが、迫力ある祭車をみて、美味しいもんたべて家族と過ごすことがなによりです。
花火大会とかだと、食べ物屋さんがほとんどですが、石取祭のときは子供が楽しめる縁日なので、オモチャ屋さんだったり、金魚釣りあります。キャラクターのお面だったり、光るオモチャもいっぱい。
今週末は楽しみですね。