桑名市の生ゴミ減らそう
生ゴミ処理機ってご興味ありますか?
一般家庭からでる燃えるゴミの約半分は生ゴミといわれています。
そのゴミの量を減らすことは、大変いいことです。
手間かもしれませんが、ガーデニングが趣味のかたは
利用するのもありではないでしょうか。
生ゴミを、堆肥にして家庭菜園に利用するのもいいでしょう。
堆肥を、かうだけでも数千円ととんできます。
どの市でも、ゴミの減量にはとりくんでますので補助金がでます。
長くつかえば、もととれますよ。
◾️対象
・生ごみ処理機
・コンポスト
・生ごみ発酵用密閉容器(ボカシ容器)
生ごみを減量する目的で購入する場合、補助金を交付されます。
<生ごみ処理機>
購入費(消費税を除く)の2分の1 上限30,000円 1世帯1台まで
<コンポスト>
購入費(消費税を除く)の2分の1 上限5,000円 1世帯2個まで
<生ごみ発酵用密閉容器(ボカシ容器)>
購入費(消費税を除く)の2分の1 上限5,000円 1世帯10個まで
◾️コンポストとは
地面に設置し土の中の微生物の力で生ゴミを分解しようというものです。
よく見かけるのではないでしょうか。こんな緑のやつです。
畑にぽつんとあったりしますよね?
コンポスター300型 (本体/バラコンポ/コンポストの選択あり) 804009?01 サンコー(三甲)
- 出版社/メーカー: 三甲
- メディア: その他
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最近では、卓上でもできる「BIOVESSEL」というコンポストもあります。
大きさは45×22.5×15センチと食卓にのる小サイズですが、1週間で500g~1kg程度の生ごみを堆肥として再生してくれます。
オシャレですね。
◾️ぼかし容器とは
EMぼかし菌をいれて、生ゴミを発酵させるものです。
EM菌とは琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏が開発した
有用微生物群(Effective Micro-organisms)の総称
◾️生ごみ処理機《電気式、手動式》
バイオ式や乾燥式がありますが。高いので補助金もそれなりにでます。
◾️申請手順
・商品を購入する前に手続き
※生ごみ処理機の場合は、仕様がわかるもの(カタログ等)が必要
・申請内容審査
・交付決定通知書が届いたら、1カ月以内に商品を購入
注意:交付決定通知書が届く前に購入した場合は、補助金でません。
・購入後、以下の書類を提出
請求書
交付決定通知書
領収書(本物)
(生ごみ処理機の場合は、保証書のコピーも必要)