赤須賀公園 はまぐりプラザ横 ここで遊ぶなら堤防沿い行くわ
久しぶりに公園。
桑名市の公園写真集めみたいになってきたわ。いつかコンプリート。
(するわけがない。)
赤須賀公園
住所:三重県桑名市赤須賀12番地
本当ちいさな公園です。
ただ、ここで遊ぶなら私は堤防沿いの川で魚釣りしますよ。
はまぐりブラザの横にあるちいさなちいさな公園です。
あるのは、定番 滑り台とブランコね。
そこまで高くもないフェンスもあり。ん〜なんでここに作った公園。。。
水路が近いしフェンスも登ろうと思えば登れる。危なくないか。
ボール遊びもできない感じのこの微妙な立地の公園。
自分が子供なら、赤須賀漁港までいきます。
そんで魚とりに行きます。確実に。少し土地が余ったからといって公園ばっかつくらんでもいいに。駐車場にしとけよ。
公園の話
ローカル公園の記事をブログに書きたい。
でもはっきり言ってそんな書くことがない。何かと添えて投稿して行きたいなと思っていたのですが、ようやく方向性がつきそうです。
(過去記事も少し見直していこうと思います。)
公園にあるベンチ。
東京には思い出ベンチ事業というのがあるようです。
内容を読んで私はこれは全国展開すべきなんじゃないかと感じました。ぜひ桑名市もやってほしい。ふるさと納税とは違った寄付の形だと思います。
地方だからこそやったほうがいいのではと思います。
帰省した息子が公園で座ったベンチに父親からのメッセージがあったらほっこりしませんか?
ちょっと空いた時間で昔なつかしい公園に子供を連れていったらたまたまこのメッセージを目にして懐かしむなんてこともあるかもしれません。
思い出ベンチ事業
「思い出ベンチ事業」とは、結婚などの心に残る人生の節目や、企業等の社会貢献活動などを記念して、公園を愛する個人・団体・企業等のみなさまからベンチを寄付していただくことによって、公園・霊園・動物園を今以上に身近に感じ愛着を持っていただくとともに、公園等の施設の充実を図り、多くの皆様に支えられた親しみやすい公園を作ることを目的としています。
寄付されたベンチには、寄付者の名前とメッセージを刻んだ記念プレートを取り付け、寄付していただいた方の思い出を目で見える形で残します。
公園は公共の設備です。
近くにある公園の設備をもっと子供が利用しやすいものにしてあげたい。
維持費を増やすようなことはしたくはないが、こういうベンチ寄付のような形はとても気持ちがいいですね。お礼の品に目がいくふるさと納税ですが、市民が手を差し伸べたい事業に直接自分から寄付できる仕組みがあるといいですね。
地域ローカル 公園の記事にはこういったコラム的なものを付加していこうと思います。気になったらほかの公園の記事も読んでみてくださいね。